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The European Union

著者:Simon Usherwood, John Pinder

出版社:Oxford University Press(UK)

発行年:2018年(第4版)

サイズ:新書版くらい

本文:148ページ





こんにちは、独学坂46です

週に1冊のペースで洋書を読んでいます。

今回読み終えたのは、EU(欧州連合)の概説書です。



本書は"A Very Short Introduction"という有名なシリーズのうちの一冊です。

このシリーズを読むことは一つの目標でした。

日本で言えば、岩波新書中公新書のようなものだと思います。

その分野の専門家が一般向けに分かりやすく説明してくれる入門書ですね。

今回が初挑戦です。



そのシリーズの中で本書を選んだ理由は二つあります。

まずは安かったから(^^ゞ

定価はイギリスでは8.99ポンド、アメリカでは11.95ドルと書かれています。

日本円にすると、それぞれ1,178円(1ポンド131円換算)と1,279円(1ドル107円換算)です。

Amazonでもだいたい1,200円前後の値段で売られていますが、私が買ったときはタイミングがよくて958円でした!

他にも何冊か目をつけている本があるので、また1,000円を切っているようなことがあれば、そのときに買いたいと思ってます。



もう一つの理由は、前回読み終えた国連の本のときにも書きましたが、こうした国際組織に興味があったからです。

とくにEUはしくみが複雑なので、それを理解しようともくろみましたが、以下にも書くように大失敗しています。



さて本書の内容はもちろんEUの概説書なわけですが、過去最高に難しかったです…。

著者の二人はそれぞれイギリスのサリー大学の准教授と欧州大学院大学の名誉教授ということです。

この二人の文章は格調が高いというか何というか、難しすぎました。

出てくる単語はそれほど難しくないんですが、構造がかなり複雑な文が多く、なんとなくでしか書かれていることが理解できません。

理解度は50%程度で、後半はまさに苦行でした。



私の知りたいEUのしくみも、結局さっぱりわかりませんでした。

EUには執行機関として欧州理事会があって、その他に閣僚理事会があり、さらに欧州議会があるわけです。

結局これらの関係は本書を読んでもよく分かりませんでした。

本当に知ろうとするならば、日本語の本を読んだ方が良さそうです…。



今回は非常に辛い読書でしたが、これに懲りることなく、また新しい本を読み始めています。

こちらはメチャメチャ読みやすいです(今のところ)。

来週までに何とか読み終えたいと思っています。

以上、独学坂46でした